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わたしの職場にいる人は、オウム真理教の元大臣と小学校の同級生である。Wikipediaにも項目があるような上級幹部である。
小学生のころの、彼のエピソードを聞いたことがある。まじめで勉強ができた彼が児童委員(……というものがよくわからないが、生徒会のようなものだろうか)に急きょ立候補したという。あまり友達の多いタイプでない彼は、結局、同じクラスから出馬した女子に負けてしまう。そこで彼はこう言ってひどく怒ったのだという。「女子のせいで票が割れたじゃないか」と。
……さて、このエピソードが本当だとして、あなたはどう感じたか。因果や帰結を感じたか? 原因か? それともなにかがあって、その結果の現れ方の類似と思うか? もし、そこで彼が児童委員になれていたら、なにか変わっていただろうか? 変わらなかっただろうか? それとも、そんな話はその後となんの関係ないと言うだろうか?
わたしか? わたしはどう思うか。わたしは多いにとまどってしまって、どうしていいかわからず途方にくれる。そんなもの、そうだとして、そうだからといって、そうでしかないのだろうが、まったくなにもないわけでもないだろうし、なにかがあるようにも思える。
世の中には、数え切れないくらいの、児童委員になれなかったX君がいて、彼らはそれぞれ数え切れないくらいの分岐を辿り、ある者は平穏のうちに生きて死に、ある者は人殺しに加担する、あるいは人を殺す。ほんとうの大臣になる者もいる。そんなもの、そうだとして、そうだからといってそうでしかないのだろうが、まったくなにもないわけでもないだろうし、なにかがあるようにも思える。
"そうだ、だからあなたもブログを書くといい - ○内○外日記ブログ (via ginzuna
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